塩釜手話サークル・ろうあ部は、11月28日(土)、城北高校相撲部稽古を見学してきました。7月の講演会に鳥取城北高等学校相撲部コーチの「レンツェンドルジ・ガントゥクス氏」をお迎えしたことを機に、サークルからの要望で実現したもので、当日は11名が参加しました。
設備の整った道場に入り、相撲の基本となるぶつかり稽古などを見学し、生徒の気迫と道場の熱気に参加者は圧倒された様子。鳥取城北高校相撲部は、全国トップクラスの高校で、大相撲でも「大関輝の富士関」など多くの力士を輩出しています。この日本屈指の強豪校の稽古は私たちの想像をはるかに超えたものでした。
その余韻を残しながら、「ちゃんこ石浦」にて稽古見学できなかったメンバーと共に懇親会を開催、楽しいひと時を過ごしました。
城北高校関係者の皆様にはお忙しい中、大変お世話になりました。 |
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