塩釜手話サークル・ろうあ部は、7月16日(火)県住集会所で、鳥取県金融広報部委員会・金融広報アドバイザーの清水はるみ氏を講師に招き「ゆとりあるセカンドライフは生活設計から」と題した講演会を行いました。
人生80年代に入り、長期化する老後の生活設計の必要性を理解してもらおうと開催したもので、手話サークルの会員など町民約20名が参加しました。
核家族化、少子高齢化により老後をいかにして健康で自立した生活を送れるかなどやさしく説明を受けると、参加者はメモをとったりうなずいたり、熱心にお話しを聞き、和気あいあいの中、大変有意義なものとなりました。 |
|