4月8日(日)、塩釜神社で春季例大祭が執り行われ、子どもからお年寄りまで大勢の参拝客でにぎわいました。その大祭にあわせ、今年も子ども樽みこしが賑やかに町内を巡行しました。これは、「町内に賑わいを起こし、未来を担う子ども達の夢をふくらます」事を目的として行われたもので、今年で9回目。
4月とは思えない寒風の中、子ども達が塩釜神社にそろいのハッピ姿で集合、「塩釜神社」の神事のあと、境内で子どもみこしや子ども会役員らが田中宮司からおはらいを受け、町内へ繰り出しました。祭りばやしを奏でる先導車に続いて、児童が子どもみこしを担いで行進。「ワッショイ、ワッショイ」と大きな声で町内を練り歩きました。約2時間の巡行でしたが、沿道の町民から「はな(ご祝儀)」を頂戴し、お神酒をいただくほのぼのとした場面もみられ、この日の町内は子ども達の大きな掛け声にお祭り気分で大いに盛り上がりました
準備をしていただいた役員の皆様、ご協力いただきました町内の皆様ありがとうございました
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