面影1丁目の防災訓練 平成26年10月19日(日) 「3班付近」 
 
 
  10月19日(日)、秋晴れの澄みきった空の下、防災訓練が行われ、参加した町民約45名が消火栓と消火ホースの扱い方を学びました。
町内には10数か所の消火栓と3セットの消火設備がありますが、住民の多くは消火設備の設置場所も使用方法も知りません。これでは折角の設備が役に立ちません。そこで今回は、「面影消防団」のご指導・ご協力をいただき、消火栓を開けて実際の放水訓練を行いました。
参加者の多くは消火ホースの扱い方が初めてとあって、消防団員の説明に従って進めたが手順が理解できずに戸惑う場面もあったようです。
 今回の訓練で、参加者の一人は「自分たちの地域は自分たちで守らなけらばならないのだから、今回の訓練で消火ホースの扱い方を学んだことは大きな収穫でした」と話していました。
 災害はいつやってくるか分かりません。「私たちの町は私たちで守る」という防災意識を常に持ち、災害に備えておきましょう。
小さな体験がいざという時の為の大きな備えになります。地域の防災訓練に積極的に参加しましょう!

皆様のご協力ありがとうございました。


 放水訓練 の様子
  ▲消火栓の扱い方と消火ホースの接続方法の説明 
  ▲放水の様子 


 ▲動画を少し…(デジカメでの撮影) 





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