面影1丁目の防災訓練 平成26年6月8日(日) 「象の公園」 
 
 
  6月8日(日)、防災訓練が行われ、参加した町民約25名が消火栓と水消火器の扱い方を学びました。
今回は、鳥取県東部広域消防局職員のご指導・ご協力をいただきながら、「塩釜神社駐車場前」の消火栓を使用して放水訓練を体験しました。
参加者の多くは消火ホースの扱い方が初めてとあって、消防職員の説明に従って進めたが手順が理解できずに戸惑う場面もあったようです。
 又、「像の公園」では消火器メーカーの職員による消火器の取扱いの説明があり参加者は操作方法を確認していました。
今回の訓練で、参加者の一人は「初めて参加したが、あらためて消火手順を見直し、器具の扱い方を再確認したことは大きな収穫でした」と話していました。
 災害はいつやってくるか分かりません。「私たちの町は私たちで守る」という防災意識を常に持ち、災害に備えておきましょう。
小さな体験がいざという時の為の大きな備えになります。地域の防災訓練に積極的に参加しましょう!

皆様のご協力ありがとうございました。


 放水訓練 の様子
  ▲消火栓の扱い方と消火ホースの接続方法の説明 
  ▲放水の様子 
消火器訓練の様子
   
  ▲消火器の操作方法説明 
   
  ▲消火訓練 






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