4月13日(日)、塩釜神社で春季例大祭が執り行われ、子どもからお年寄りまで大勢の参拝客でにぎわいました。その大祭にあわせ、今年も子ども樽みこしが賑やかに町内を巡行しました。これは、「町内に賑わいを起こし、未来を担う子ども達の夢をふくらます」事を目的として行われたもので、今年で5回目。
心配された雨も無く、約40人の子ども達が塩釜神社にそろいのハッピ姿で集合、「塩釜神社」の神事のあと、神社境内を1周し、町内へ繰り出しました。町内役員の掛け声を先頭に小さな子ども達が「樽みこし」を一生懸命引く姿がほほえましく「ワッショイ、ワッショイ」と大きな声で町内を練り歩きました。沿道の住民に出迎えられながら、約2時間かけて町内を練り歩き、お祭り気分で大いに盛り上がりました。
子どもたちは手作りのみこしの重さに「クタクタ」になりながらも、、多くの大人たちとふれあいができ、法被(はっぴ)を着てのお祭りができたことは子ども達にとってきっといい夢づくり、思い出づくりになったことでしょう。
準備をしていただいた役員の皆様、ご協力いただきました町内の皆様ありがとうございました
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