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| 6月23日（土）、県住集会所において、心肺蘇生法及び自動体外式除細動器（ＡＥＤ）の講習会が行われました。心肺蘇生法、AEDの使用方法を会得し、「もしもの時」に対応できるようにと実施されたもので、今回は町民約16名が参加しました。 当日は、鳥取消防署から2名の講師をお招きして救命処置の重要性を学習した後に，人形とＡＥＤを使って実技講習が行われました。参加者は、実際の救命処置の場面を想定し，人工呼吸・心臓マッサージを行い，ＡＥＤを装着するまでの流れを、交替で行いました。 2時間に及ぶ講習会でしたが，特に実技講習では参加者が真剣に取り組み，大変有意義なものとなりました。 参加者からは「大変良い勉強しました。実際の場面では今回の講習をもとに落ち着いて迅速に対応したい。」と話していました。 |
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