12月9日(日)、県住集会所前にて、「子ども会」と「明朗会」との合同餅つき大会が行われました。子どもたちと高齢者とのふれあいを目的に今回、初めて行われたもので、役員、子ども達ら約100名が参加しました。
保護者の方が早朝から臼(うす)や杵(きね)を準備したり、もち米をせいろで蒸したり、あんこを準備するなどの下準備を行い、午前10時から餅つきが始まった。この日は小雪が舞うあいにくの天候でしたが、子どもたちは元気に石臼うすときねを使い順番にもちつきを楽しみました。
子ども達にとって多くの大人たちとふれあいができ、餅つきがができたことは、とてもよい経験になったようです。
最後に、つきあがったおもちをきな粉もちやぜんざいにして、参加者全員でつきたてのおもちを味わいました。
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