心肺蘇生法・AED講習会 平成22年6月20日(日) 県住集会所 

 
 6月20日(日)、県住集会所において、心肺蘇生法及び自動体外式除細動器(AED)の講習会が行われました。心肺蘇生法、AEDの使用方法を会得し、応急的な救護活動を行えるようになることを目的として初めて開催されたもので、町民約25名が参加しました。
 当日は、鳥取消防署から2名の講師をお招きして
救命処置の重要性を学習した後に,人形とAEDを使って実技講習が行われました。参加者は2グループに分かれ,実際の救命処置の場面を想定し,人工呼吸・心臓マッサージを行い,AEDを装着するまでの流れを、交替で行いました。
 2時間に及ぶ講習会でしたが,特に実技講習では参加者が真剣に取り組み,大変有意義なものとなりました。
参加者からは「大変良い勉強しました。実際の場面では今回の講習をもとに落ち着いて迅速に対応したい。」と話していました。
■講習会のようす

▲AEDについて説明をする講師
▲熱心に耳を傾ける参加者 ▲まずはお手本から…

 ▲AEDの使用説明のようす



 
▲AEDが届くまでに行うCPR(心肺蘇生法)の練習




▲TOPに戻る