10月23日(日)、今年2回目の防災訓練が行われ、参加した町民約30名が消火栓の扱い方を学びました。
訓練は4班と5班の間に設置されている消火栓を使用して行われ、鳥取県東部広域消防局,鳥取消防署のご指導・ご協力をいただきながら実際に消火栓の扱い方を体験しました。
参加者の多くは消火ホースの扱い方が初めてとあって、消防職員の説明に従って進めたが手順が理解できずに戸惑う場面もあったようです。
災害はいつやってくるか分かりません。「私たちの町は私たちで守る」という防災意識を常に持ち、災害に備えておきましょう。
ご協力いただいた皆さん、お疲れさまでした。
※写真提供:南條さん
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