4月11日(日)、「子ども樽みこし巡行」が行われました。
これは今年の”ふれあいの場を広げよう”という事業目標に合わせて町内に賑わいを起こし、未来を担う子ども達の夢をふくらます目的で「塩釜神社春季例大祭」に合わせ今年初めて行われました。
当日は50人の子ども達がそろいのハッピで巡行の予定でしたが、あいにくの雨でやむなく中学生と町内役員の少数精鋭?で「ワッショイイ、ワッショイ」と活気のある掛け声で町内を練り歩きました。当初の予定時間より早い1時間半の巡行でしたが、雨の中、沿道の町民から「はな(ご祝儀)」を頂戴し、お神酒をいただくほのぼのとした場面もみられ、小雨になった巡行の終盤では多くの子ども達が再集合して練り歩き大いに盛り上がりました。
子ども達にとって、多くの大人たちとふれあいができ、法被(はっぴ)を着てのお祭りができたことはとても意義ある事だと思います。
準備をしていただいた役員の皆様、ご協力いただきました町内の皆様ありがとうございました。 |
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