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地域でつなごう防災の輪
5月24日(日)、県住集会所前で今年1回目の防災訓練が行われました。
町民約30名が参加した今回の訓練は消火器の扱い方を学びました。火災が起こったときに誰でも初期消火ができるようにと、消防職員から、消火器の取り扱いの説明があり、参加者は操作方法を確認していました。
参加者の多くは消火器の扱い方が初めてとあって、消防職員の説明に従って進めたが手順が理解できずに戸惑う場面もあったようです。
参加者の一人は「今回初めて参加しましたが、あらためて消火手順を見直し、器具の扱い方を再確認したことは大きな収穫でした」と話していました。
災害はいつやってくるか分かりません。「私たちの町は私たちで守る」という防災意識を常に持ち、災害に備えておきましょう。 小さな体験がいざという時の為の大きな備えになります。地域の防災訓練に積極的に参加しましょう! |
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