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10月5日(日)、県住集会所前で今年2回目の防災訓練が行われました。 町民約25名が参加した今回の訓練は消火栓の扱い方を学びました。訓練は鳥取消防署の職員から初期消火の重要性などについて説明を聞き、消火栓の扱い方を体験しました。参加者の多くは消火ホースの扱い方が初めてとあって、消防職員の説明に従って進めたが手順が理解できずに戸惑う場面もあったようです。 参加者の一人は「今回初めて参加しましたが、あらためて消火手順を見直し、器具の扱い方を再確認したことは大きな収穫でした」と話していました。 小さな体験がいざという時の為の大きな備えになります。地域の防災訓練に積極的に参加しましょう! |
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鳥取消防署の職員と、訓練に参加した皆さん。 |
消火用ホースの接続訓練 |
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消火栓へ接続する訓練 | ||
ホースの収納訓練のようす |
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職員から消火用ホースの取り扱いについて説明を受ける |